グローバルに展開したサプライチェーンのパフォーマンスの極大化と、
コストとリスクの極小化
ASEAN(AEC)、中国等への生産と消費のシフトに対応した、サプライチェーンにおける過剰在庫及び販売機会損失(欠品)の回避と、リードタイム短縮を実現します。
販売計画と実需のギャップ調整、生産・調達の依頼、計画と生産実績とのギャップ調整、製販在における部門間及びサプライヤー間の調整等、サプライチェーン全体の需給バランスを調整するためには、現状の不具合(在庫・欠品・リードタイム等)を定量的に可視化し、全社の認識を統一することがSCM改革の起点となります。
弊社ではサプライチェーンを定量的に分析した上で、製販在(PSIコントロール、S&OP)の実務に精通したコンサルティングにより、サプライチェーン上の業務プロセスを刷新、連結します。
また、実際にサプライチェーンを担う協業先(外・内資物流業者)と輸配送ルートを選定することにより、サプライチェーンの安定性を確保します。