現在作成中です。
近日中に更新しますので、しばらく、お待ち下さい。
物流現場は従前からの労働力不足に加え、コロナ禍におけるインターネット通販(Eコマース)の利用が増えたことによって更なる人手不足が見込まれ、この傾向はこの先加速する可能性があります。
また、各社が事業のDX化(Digital Transformation)を推進するなか、DtoC(Direct to Consumer)型のオペレーション構築の必要性が高まっています。
今後の物流現場は、限られた人的資源で、従前とは異なるより多くの付加価値の高い仕事を獲得するための工夫や投資が求められます。その有効手段の一つとして注目されているのが、自動倉庫や無人搬送ロボット、移動棚、自動仕分機をはじめとする「ロボティクスマテハン」、RFIDやHHTにおけるバーコード管理をはじめとする「IoT導入」による省人化・無人化です。
しかし、現在、様々な最新物流機器・システムの開発が進むなか、企業ごとの物流特性、物流戦略に応じた最適なものを選ばなければ効果が最大限に発揮されないどころか投資対効果が発揮できない状況に陥る可能性があります。
弊社には省人化・無人化ロボティクス、IoT導入に強みをもつコンサルタントが在籍し、お客様企業の物流特性および物流戦略にあった最適なシステム導入、センター立上げからオペレーション体制構築までを一括してハンズオン体制でご支援します。必要に応じて最適なロボティクスマテハンおよびIoT導入をご一緒に進めさせていただきます。
物流特性および物流戦略に応じた最適なマテハン選定
弊社で実施する物流特性分析(物流センターのリ・エンジニアリング設計の頁参照)から最適なロボティクスマテハンやIoTに関わる機器の選定および物流センターエンジニアリングをさせていただきます。
各種機器選定においてはマテハンベンダー及びシステムベンダーなど関係者とのスケジュール調整からお客様の正確な要望反映まで担わせていただきます。
新物流体制における在庫量、保管費、作業費、配送費を試算した上で、物流ROI(投資対効果)の算定及び現状との比較を行います。
ハンズオン体制での機能検討
工事期間及び立上げ後のご支援
業種 | 売上規模 | 支援結果 |
---|---|---|
外資系メーカー | 非公開 | クライアントにとって10数年ぶりとなる新物流拠点の立上げにおいてロボット導入を支援。 |
歩行等を含んだ作業生産性をもとにした工程・時間別の必要人員数整理...
次期基幹システム刷新に向けたロジスティクス機能要件の策定支援。
中期物流改革計画の策定、並びに改善実行支援。
正しい判断を導く為に、現地視察による現状の3PL物流事業の実態を診断。(物流事業診断のポイント)・アセットベースド戦略・管理組織および物流管理レベル・各荷主の管…
全部門の業務プロセスの整理、問題点の抽出 経営会議における事業オペレーションの解決方向性の提示 在庫、物流コストの現状分析 優先すべき改善対象の明示 改…
調達領域のSCM改善プロジェクトとして、VMIモデルの見直しを推進①業務実態の確認・現在推進中のVMIを中心とした、サプライヤー業務も含めた物流実態把握 ・V…
2か月間にわたる現地調査による調査レポートの取り纏め【ステップ1:スコープ定義】・調査対象・項目の確認・合意調査項目リスト作成【ステップ2:調査調査実施】・…
基本計画書策定に向け、以下テーマを推進。1.本ビジネス上の問題点の仮設設計 ・ビジネス推進上のカベ(脆弱箇所)の洗い出し ・流通コスト押し上げの想定要因の洗い出…
DC/TCの拠点ネットワーク配置を、徹底した現状分析、ロジクロスのデータシミュレーション技術により最適なものにする1 ネットワーク「物量」を分析2 物流パターン…
4か月間における現状分析および改善実施・現状解析(コスト構造・運用実態)による仮説設計・現地ヒアリングによる仮説検証・3PL事業者の機能評価新契約スキーム…
現状分析既存事業の分析(市場性、競争力、収益性の評価)、同業他社の動向収集、3C・SWOT分析組織風土調査(沿革、経営方針、経営計画他) ・機能強化施策策定…
物流戦略の立案(トップインタビュー、物流ネットワークの見直し、保管型倉庫での在庫運用水準の見直し)・3PL契約体系・役割機能の見直し・タリフスキムの改定(車建…