■課題1: 荷主単位で適用WMSが異なるためフレキシブルな拠点統廃合が困難
⇒システム起因で庫内オペレーション統一がなされないため業務随所にムダが生じている
■課題2: 複数WMS運用が原因でランニングコストが嵩んでいる
⇒何れのWMSも自社所有オンプレミス型であるためランニング費用が高額
■支援内容1: 統一WMS構築に関わる中期戦略を策定
・経営・事業環境の整理及び、ユーザー部門ニーズの吸い上げ
・既存WMS間における概要機能Fit&GAPの実施
・マーケットイン志向に基づく新WMS投資額及び投資回収期間を策定
■支援内容2: 統一WMS構築における要件定義
・as-isWMSの機能要件・非機能要件同列比較を実施
・to-beWMSの機能要件定義・非機能要件定義を実施
・ユーザー部門と各システム要件と業務要件のマッチングを実施
■結果1: 統一WMS構築方針の決定
・統一WMS構築に関わる経営判断を促した
■結果2: 統一WMS要件定義確定
・ユーザー部門にシステム要件の合意を取り付けたことでto-beWMSシステム要件が確定した
・システム構築フェーズへ向けての礎を築いた
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